こういった悩みを解決します。
「ブログ始めたは良いけど商品紹介のリンクってどうやって作れば良いのかな~?」
「それ以前にAmazonアソシエイト合格してないけどAmazonのリンク作りたいよ!」
「どうせならAmazonとか楽天のクリックボタンをまとめて表示させたい・・・」
「あのAmazonとか楽天とかのボタンが一緒になってるやつやりたい!」
↑こういうの!こういうの!
やり方教えてにゃ!
わかりやすく説明するよ!
この記事では初心者の方向けに商品紹介のアフィリエイトリンクの作り方を3つ紹介します。
今回は「Amazon」「楽天」「Yahoo!」の3つのリンク先で作成していきます。
是非ご自分に合った方法で作成してみてください。
各ショップの商品紹介リンクをまとめるメリット
Amazonや楽天、Yahoo!のアフィリエイトリンクをまとめると何が良いのか?
皆さんはネット通販はどこを利用しますか?
「Amazon!」
「楽天!」
こういった感じで利用するネット通販サイトは人それぞれなのです。
価格重視であったり、獲得ポイントであったり、ふるさと納税ができたりと何かしら理由があって利用するサイトを決めています。
例えば日頃から「楽天市場」メインで買い物をしている人があなたのサイトを訪れ、「この商品買いたいな!」と思ってくれたとします。
しかし、商品リンクが「Amazon」しかなかったら利用者はあなたのサイトを離脱し、「楽天市場」で同じ商品を検索するでしょう。
ブログに商品紹介のリンクを貼る方法3選〜どれも神〜
①かんたんリンク
かんたんリンクとは?
かんたんリンクとは最も有名なASPの一つである「もしもアフィリエイト」で利用できる機能です。
「もしもアフィリエイト」は50万以上のサイトが登録されていて、ショッピングや不動産、教育関係に強いASPです。
Amazonや楽天、Yahoo!といった大手のネットショッピングとも提携ができます。
もしもアフィリエイトの特徴
- Amazonアソシエイトの審査に通りやすい
- W報酬制度がある
- プレミアム報酬がある
- 報酬の銀行の振込手数料が無料
- かんたんリンクが超便利
これは読んで字のごとくもしもアフィリエイト経由であればAmazonアソシエイトの審査に通りやすいです。
実際に筆者もAmazonアソシエイトに直接は合格していませんが、もしもアフィリエイト経由で一発合格しています。
だいたい4~5記事程度あればよっぽどの規約違反がない限り問題ないです。
もしもアフィリエイトでは通常報酬に加えて12%のボーナス報酬があります。
他ASPで100万円の振込があったとしたら、もしもアフィリエイトで同額報酬の場合、振込額は112万円となります。
これはかなりお得ですよね。
※Amazon、楽天はW報酬制度対象外です。
プロモーションごとに一定金額以上の成果承認を達成した時に支払われる追加報酬です。
頑張れば頑張るほど報酬も増えるのでモチベーションが上がりますね。
※Amazon、楽天などの一部プロモーションはプレミアム報酬対象外です。
成果金額が1,000円以上になれば、振込手数料はもしもアフィリエイト負担で振り込まれます。
ASPによっては振込手数料がかかるところもあり、せっかく発生した報酬が目減りしてしまうこともありますのでこれもうれしい特徴ですね。
この「かんたんリンク」こそ今回の記事のメインとなる特徴です。
もしもアフィリエイトで提携できた「Amazon」「楽天」「Yahoo!」の商品リンクがあっという間に作れます。
\始める前にまずは登録を済ませましょう!/
かんたんリンクの使用方法
かんたんリンクの注意点
かんたんリンクはとても便利ですが、注意点もあります。
それは必ずしもどこのショッピングサイトにも商品があるとは限らないことです。
売りたい商品がAmazonにはあるけど楽天にはないとか。
例えば「4億円のダイヤモンド」売りてぇなぁ!とか思った時に、まずは手順通りかんたんリンクを作ってみましょう。
はいできました。
では、それぞれのリンクがちゃんとショッピングサイトに繋がっているか確認しましょう。
どうですか?
おわかりの通り、このダイヤモンドは「Amazon」のみの販売で、楽天やYahoo!では売っていないのです。
※現在はAmazonでも販売終了しています。
こういったこともできます。
かんたんリンクの設定で表示するボタンを選べます。
かんたんリンクまとめ
もしもアフィリエイトのかんたんリンクは慣れてしまえば、本当に一瞬で商品リンクを作ることができます。
この方法が今回紹介する3つの中では断トツで使いやすいです。
よほどのことがない限り4億円のダイヤモンドのように「Amazonだけにしかない!」なんてことはないので、積極的に使ってみてください。
②Rinker
Rinkerとは?
Rinkerはやよいさん(@oyayoi19)が開発したWordPress用の商品リンク管理プラグインです。
一言でいうと、神プラグインです。
感じ方はひとそれぞれだとは思いますが、Rinkerで商品リンクを作成するとボタンの色がそれぞれ違って、値段表示もあり「もしもアフィリエイト」よりも見やすいですね。
もしもアフィリエイトのかんたんリンクは操作がかんたんな反面、仕上がりが淡泊というデメリットもあるということですね。
※かんたんリンクもカスタマイズにより色を加工できますが本記事では割愛
Rinker導入前の準備
Rinkerを使用する前に「Amazonアソシエイト」「楽天アフィリエイト」「もしもアフィリエイト」「バリューコマース」は登録しておきましょう。
最低限で「もしもアフィリエイト」「バリューコマース」は必須です。
- もしもアフィリエイト→「Amazon」「楽天市場」と提携する
- バリューコマース→「Yahoo!ショッピング」と提携する
Rinkerの導入方法は?
Rinkerのデメリットは?
まだ使い始めて間もないですが、Rinkerに関しては大きなデメリットは見当たりません。
あえて挙げるとしたら以下の点です。
Rinkerのデメリット
- リンク先が商品検索画面になる
- Rinkerのcredit表示が出る
- 基本的に楽天で扱ってる商品しかリンクできない
①リンク先が商品検索の画面になる
例えば上のピュリナのリンクをクリックすると「Amazon」「楽天」「Yahoo!」それぞれのサイトに飛びますが、画像で表示している商品に直接リンクしているわけではありません。
設定によっては紹介したい商品を直接表示できるのですが、〈Amazonアソシエイトに合格していない(PA-APIが取得できない)〉ことと〈もしもアフィリエイト経由での設定〉にするとリンク先が検索画面になります。
Rinkerで商品リンクを作ると「created by Rinker」というcredit表示が出ます。
しかし、これだけの機能を無料で使わせていただけているのでむしろRinkerを宣伝しようじゃないか。
これは当然で仕方がないことです。
Amazonアソシエイトに合格(PA-APIが取得できるようになれば)すればAmazonの検索機能が使用できるので、商品選択の幅は広がります。
Rinkerのメリットは?
Rinkerのメリット
- 無料で利用できる
- WordPress上で商品検索ができる
- ショートコードで管理ができる
- リンクを利用している記事がわかる
- AmazonアソシエイトのアクセスキーID、シークレットキーがなくても利用できる(PA-API取得できなくても利用できる)
- 自由ボタンがある
かんたん、はやい、キレイの3拍子揃ったこの商品リンク管理プラグインRinkerはなんと無料で利用できます。
機能としては完全に有料級です。
この素晴らしいプラグインを無料で提供してくれるなんてやよいさん(@oyayoi19)には感謝しかありませんね。
編集画面でRinkerのリンクを貼る場合、ショートコードですっきり管理できます。
このコードを入力するだけでリンクを貼ることができます。
利用記事をクリックすれば、その記事の編集画面へ直接飛ぶことができます。
一部のサイトでRinkerはAmazonアソシエイトに合格していないと使えないという情報がありますがAmazonアソシエイトに合格していなくても(PA-API取得できていなくても)利用できます。
合格しているとAmazonの検索機能も使えるようになります。
Rinkerまとめ
この商品リンク管理プラグインRinkerは恐ろしいほど便利です。
一度設定してしまえば、操作は簡単ですしASPのサイトを開かなくてもリンクが作れてしまう手軽さ。
おまけに完成されたリンクもキレイです。
そしてやっぱり価格表示があるのは親切で読者も安心感がありますね。
これぞまさに神すぎるプラグイン。
\かんたん、はやい、キレイを体感する/
③カッテネ
3つ目に紹介するのはたいさん(@tai_tantan)が開発した商品リンク作成用のプラグインです。
こちらもRinkerと同様に控えめに言って神プラグインです。
「カッテネ」のメリットやデメリット、使用方法はこちらの記事でまとめています↓
ブログに商品紹介リンクを貼る簡単な方法3選:まとめ
②Rinker
③カッテネ
かんたんリンク
- その名のとおり簡単
- 表示する画像を選べる(この記事では触れてません)
- 表示するリンクボタンを選択できる
Rinkerのメリット
- 無料で利用できる
- WordPress上で商品検索ができる
- ショートコードで管理ができる
- リンクを利用している記事がわかる
- AmazonアソシエイトのアクセスキーID、シークレットキーがなくても利用できる(PA-APIが取得できなくても利用できる)
- 自由ボタンがある
カッテネのメリット
- 無料で利用できる
- 商品説明が書ける
- 最大5個までボタンを増やせる
- 見栄えが良い
- クリック先は商品詳細画面
- AmazonアソシエイトのアクセスキーID、シークレットキーがなくても利用できる(PA-APIが取得できなくても利用できる)