こういった悩みを解決します。
「一条工務店のオール電化ってどんなもんなの?」
「光熱費ゼロって実現できるの?」
「そもそも売電収入ってどれくらいになるの?」
「今からでも太陽光発電ってお得なの?」
この記事では「一条工務店 電気代」「一条工務店 売電収入」「オール電化 光熱費」といったキーワードで検索している人向けに我が家の電気代、売電収入を赤裸々に公開していきます。
この記事で書かれていること
一条工務店i-smartの売電収入
太陽光発電のこれから
この記事を読むことのメリット
皆様の自宅と電気代の比較ができる
これからマイホーム考えている方は毎月の固定費の目安を計画できる
我が家のスペック

①太陽光のスペック
この通り、我が家の太陽光発電は10.4kW搭載しており、搭載費用で326万円かかっています。
消費税を入れると352万円となり、設置費用は1kWあたり33.9万円ということですね。
型式はPVM-600200で変換効率は17.9%です。
時間帯区分 | 平日 | 土・日・祝 | 電気料金 |
①日中 | 9時~17時 | なし | 36.27円/kWh |
②中間 | 7時~9時 17時~23時 | 7時~23時 | 25.91円/kWh |
③夜間 | 23時~翌朝7時 | 23時~翌朝7時 | 13.70円/kWh |
夜間の電気が安いプランですね。
我が家の電気の使い方
我が家は申し上げにくいのですが、「節電」という意識がなくものすごく消費している家庭だと思います。
1点だけ、食洗器は23時以降(電気料金の安い時間帯)に使用するということだけ守っています。
下記の通り、同じような家族構成、同規模の家庭と比べても電気はもりもり使用しています。

①全館床暖房は4月の中旬まで使用。
②現在エアコンはすでに24時間稼働中(5/11~)です。
電気代、売電収入公開(2020.1~2020.5)
電気代 | 売電収入 | 差額 | |
1月(12/16~1/15) | 21,278円 | 19,958円 | -1,320円 |
2月(1/16~2/15) | 17,443円 | 24,987円 | +7,544円 |
3月(2/16~3/15) | 14,867円 | 25,660円 | +10,793円 |
4月(3/16~4/15) | 17,545円 | 30,690円 | +13,145円 |
5月(4/16~5/15) | 12,807円 | 51,004円 | +38,197円 |
5ヶ月トータル | 83,940円 | 152,299円 | +68,359円 |
・売電収入は日照時間依存
・4/16~5/11の期間は床暖房もエアコンも使用していないため電気代↓
・4/16~5/15は晴天日が22日もあったため発電量↑
・光熱費ゼロといっても問題ない
シュミレーションとの相違はないか?
太陽光のパネルの大きさがちょっとだけ少なく計算されていますが、概ねこうなることが予想されます。
次の表が実際に我が家の発電状況ですが、シュミレーションより少しプラスであることがわかります。
発電量 | 消費電力 | 売電額 | |
2016年 | 11,594kW | 5,189kW | 399,801円 |
2017年 | 12,185kW | 6,191kW | 420,163円 |
2018年 | 11,964kW | 7,111kW | 412,541円 |
2019年 | 11,570kW | 7,194kW | 398,973円 |
太陽光発電は導入するべき?
僕の考えでは導入するべきです。
2020年の売電価格は?
現在太陽光発電で売電収入を考えている人は以下の状況からおそらく戸惑っているのではないでしょうか?
2020年の売電価格が以下のように決定しています。
10kW未満 | 10kW以上50kW未満 | 50kW以上250kW未満 |
21円(税込) | 13円+税 | 12円+税 |
我が家が契約した頃に比べると1/2〜1/3になってしまっています。
これからも年々この下落傾向は変わらないと思います。
太陽光パネルの相場も安くなっている?
確かに売電価格はとても安くなってきてしまっていますが、それと同時に太陽光パネルの設置費用も年々安くなってきています。
一昔前は1kWあたり30万〜40万円以上が当たり前だった太陽光パネルも最近で1kWあたり20〜30万円で設置できます
一条工務店の新築に限って言えば、1kWあたり20万円以下で導入できてる家庭もたくさんあるようです。
太陽光パネルの見積もりをしよう
ここまで読んでいただいている人は少しでも節電に気をつけている方だと思います。
太陽光パネルを導入することにより、今よりももっと節電が可能になることは間違いありません。
ただ、これから太陽光パネルを設置しようと考えているご家庭はしっかり見積もりをしましょう。
計画的にシュミレーションして少しでもコスパ良く導入したいものです。
設置工事費用
メンテナンス費用
最低でもこの項目は頭に入れておきましょう。
数あるメーカーの中で比較していくには見積もりサイトで一括で行ってもらうことが1番簡単です。
「グリエネ」は厳選な審査を通過した会社のみを紹介してくれるのでとても信頼できる見積もりサイトです。
「グリエネ」の特徴
- 審査の厳しい独自の加盟基準をクリアした約400社が協力
- さらに厳選された5社を提案
- SHARP、Panasonic、京セラといった大手も含まれる
- 質の良い格安メーカー(ソーラーフロンティア、Qセルズ等)
- 運営会社がYahoo!不動産に情報提供している
- 月間2,000件以上の見積もり実績
- 強引な勧誘はなく、メールでのやり取りを選べる
\今すぐ無料見積もりをしてみる/
[greenshiny]太陽光の無料一括見積もりを行う
補助金制度もあるので是非活用したい。
参考 >>ZEH補助金について
蓄電池は必須?!
これから太陽光で売電収入を得たいと考えている方、太陽光を導入しようとしている方は「蓄電池」の設置をしたい。
蓄電池のデメリット
- 高価
- サイズが大きい
- 充放電回数に限度がある
蓄電池のメリット
- 太陽光を蓄えることができる
- 非常時でも電気を使える
- 電気料金が高い時間を蓄電池で賄える
- 売電期間終了後も光熱費ゼロを実現できる
「グリエネ」では蓄電池の相談もできるので、太陽光パネルと同時に見積もりもできます。
\蓄電池の相談もできる/
[greenshiny]太陽光の無料一括見積もりを行う
電気代、売電収入公開:まとめ
まとめ
我が家は節約していない
→ 一般より電気代は高め(普通はこんなに高くない?)
一条工務店シュミレーションを上回る発電量
電気代を節約するなら太陽光発電を導入
太陽光パネルの見積もりは「グリエネ」
一条工務店であれば太陽光+蓄電池が超お得
これからマイホーム建てる方でも太陽光はまだまだメリットがあると思います。
現状の売電価格であれば太陽光パネル10kW未満+蓄電池が良いように思います。
そんなの待ってられないよ!って方は是非グリエネで見積もりしてみましょう。
運営会社も信頼でき強引な勧誘もなく、メールでのやり取りを選べます。
