KAMELOT(キャメロット)の特徴
KAMELOT(キャメロット)のおすすめ人気曲トップ10
本記事を読んでアメリカのヘヴィメタルバンドKAMELOT(キャメロット)の人気曲をマスターしよう!
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KAMELOT(キャメロット)とは?
アルバム一覧
- エターニティ(1995年)
- ドミニオン(1997年)
- シージ・ペリロス(1998年)
- フォース・レガシー(1999年)
- カーマ(2001年)※神盤
- エピカ(2003年)※神盤
- ザ・ブラック・ヘイロー(2005年)
- ゴースト・オペラ(2007年)
- ポエトリー・フォー・ザ・ポイズンド(2010年)
- シルヴァーソーン(2012年)
- ヘイヴン(2015年)
- ザ・シャドウ・セオリー(2018年)
KAMELOT(キャメロット)は1987年にギタリストのトーマス・ヤングブラッドを中心にフロリダで結成。
1994年にデビューし、1998年ボーカルのロイ・カーンが加入したことにより一気に注目を浴び始めました。
KAMELOT(キャメロット)の音楽性
KAMELOT(キャメロット)基本的にはメロディックパワーメタルに分類されることが多いです。
他のバンドと違うところは、シンフォニック色が強くオペラ調の歌とコーラスで物語性のある叙情メタルといった感じだ。
それもそのはずキャメロットで一番有名だったボーカリストのロイ・カーンは、声楽とオペラを専門的に学んでいるボーカリストだからだ。
ロイ・カーン時代のキャメロットが最強
田村選手+福岡選手+佐藤秀典 =Roy Khan
どうしても言いたかった(´Д`)
#camerot
#田村選手#福岡選手#佐藤秀典 pic.twitter.com/6woJHK8dCq— 稀衣@カエル (@Mai_testarossa) December 6, 2019
ロイ・カーンがキャメロットに在籍していたのは1998年~2011年のことであり、その期間のアルバム7枚の制作に関与しています。
音楽学校で本格的に学んでいたこともあり、ロイ・カーンのボーカルは艶があり甘い声で超絶イケボだ。
「神の声」と形容されたことある歌声は力強くエモーショナルで聴くものを虜にしてしまいます。
ロイ・カーン体調不良で脱退
2011年、キャメロットからロイ・カーン脱退。
唯一無二のボーカリストの脱退劇は間違いなくこの年の一番の衝撃的ニュースだった。
体調不良とのことだが、正確には「燃え尽き症候群」とのことです。
KAMELOT(キャメロット)のメンバー
KAMELOT & team wish you all Happy Holidays and a merry Christmas!! 🎄🌟🎵 pic.twitter.com/XtexGXibMq
— Kamelot Official (@KamelotOfficial) December 23, 2020
- Vo.トミー・カレヴィック(中央)
- Gt.トーマス・ヤングブラッド(左から2番目)
- Ba.ショーン・ティブベッツ(右から2番目)
- Key.オリバー・パロタイ(一番右)
- Dr.アレックス・ランデンバーグ (一番左)
ロイ・カーンの後任ボーカルはトミー・カレヴィックであるが、このボーカリストもとてつもなくうまい。
Seventh Wonderのボーカルでもあり、間違いなく良いボーカルなのでロイ・カーンとはまた違った魅力満点です。
KAMELOT(キャメロット)のおすすめ人気曲ランキングトップ10
それではKAMELOT(キャメロット)のおすすめ人気曲ランキングトップ10を紹介します。
個人的な独断と偏見で選出しています。
歌メロの聴きやすさ、かっこよさを判断基準としているので参考にしていただければ幸いです。
10位「Lost & Damned」
2003年発売の6thアルバム「EPICA」の12曲目。
あまり注目されていない曲ではあるが、ギターリフも印象的で耳に残る疾走ナンバー。
サビラストの「ロスアンダ~ム」はクセになります。
9位「Don't You Cry」
2001年発売の5thアルバム「KARMA」の5曲目。
ロイ・カーンの魅力がすべて詰まった珠玉のバラード。
涙なしでは聴くことはできない。
ロイ・カーンの歌唱力には脱帽。
8位「The Fourth Legacy」
1999年発売の4thアルバム「THE FOURTH LEGACY」の2曲目。
キャメロット節全開の激しいイントロから始まるこの曲によって、キャメロットの地位を確立したと言っても過言ではない。
ロイ・カーンの声で聴かせる美旋律は最&強。
サビの「リーチ・インサ~あ~あ~あ」が絶妙に口ずさみたくなる。
7位「Farewell」
2003年発売の6thアルバム「EPICA」の3曲目。
アルバムでは「Center of the Universe」に続くアグレッシブなナンバー。
激しいドラミングの中にキャメロットらしいメロディーとロイ・カーンの魅力が凝縮されている。
6位「My Confession」
2012年発売の10thアルバム「SILVERTHORN」の7曲目。
本記事でおすすめしている曲で唯一ボーカルが現在のトミー・カレヴィックの曲。
ミドルテンポのナンバーだがとてもメロディアス。
サビはキャメロットらしい叙情的なメロディの応酬。
5位「Soul Society」
2005年発売の7thアルバム「THE BLACK HALO」の4曲目。
非常に単純でわかりやすい曲。
サビメロはさすがキャメロットと言わざるを得ない。
キャメロットビギナーにはかなり聴きやすい曲ではなかろうか。
4位「Karma」
2001年発売の5thアルバム「KARMA」の6曲目。
キャメロットを代表する曲。
イントロのピアノパートは一度聴いたら忘れない。
アメリカのバンドなのにどうしてこんな北欧チックなきれいなメロディを創り出すことができるのだろうか・・・
3位「When the Lights Are Down」
2005年発売の7thアルバム「THE BLACK HALO」の2曲目。
アグレッシブさ全開のキャメロットお得意の激速ナンバー。
ドラムもギターもキーボードもかっこ良すぎる。
そしてあいかわらずロイ・カーンのボーカルが凄まじくうまい。
速いのに美しいと思えるコーラスワークも抜群。
2位「Forever」
2001年発売の5thアルバム「KARMA」の2曲目。
キャメロットと言えばこの曲!とナンバーワンに推す人は多数いるだろう。
それくらい強烈な印象を与えるクラシックをモチーフにしたイントロ、サビメロは多くの人を魅了する。
わざとらしいとさえ思えるドラマティックさはもはやキャメロットの18番。
生きてるうちにこの曲に出会えたことを感謝!
1位「Center of the Universe」
2003年発売の6thアルバム「EPICA」の2曲目。
キャメロット史上最高傑作の名高い泣きメロの究極系。
透明感溢れるロイ・カーンの歌唱力、メロディの洪水、楽曲のアレンジどれをとっても非の打ち所がない名曲。
やばいくらいにかっこよくドラマティック!
何度も言うがアメリカ産のバンドとは思えない泣きメロの応酬。心して聴くべし。
KAMELOT(キャメロット)のおすすめ人気曲のまとめ
2位 「Forever」
3位 「When the Lights Are Down」
4位 「Karma」
5位 「Soul Society」
6位 「My Confession」
7位 「Farewell」
8位 「The Fourth Legacy」
9位 「Don't You Cry」
10位 「Lost & Damned」
少し選曲に偏りもありますが、KAMELOT(キャメロット)の人気曲を紹介させていただきました。
KAMELOTにはまだまだ紹介したい楽曲が数多くありますので、興味が出た方はYouTubeやAmazon Music Unlimitedで聴いてみてくださいね。
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